こんにちはアキです。今回は上腕三頭筋についてお話ししたいと思います。
上腕三頭筋は社交ダンスで重要筋肉です。
たとえば、スタンダードの場合、上腕三頭筋を伸ばして使うことができれば、美しいホールドをしなやかに動かすことができます。
また、ラテンではコネクションする腕の伸縮を上腕三頭筋の伸縮で制御することで、力みのないコネクションが生まれ、リードとリアクションがスムーズにシンクロすることが可能です。
上腕三頭筋を効果的に活性化するには、腕の両肘を付いて行う匍匐(ほふく)前進が効果的です。
フローリングの床で行うと肘が痛むので、ヨガマットやお布団の上の方が良いと思います。
このとき 両肘は「ただ床に置いておく」つもりで、そこをからだが乗り越えていくように動いてみてください。
競技会のように踊りたい女性限定サークル(春日部教室:月曜日、越谷教室:金曜日)
社交ダンス中級&アルゼンチンタンゴ初級(月曜日 越谷教室 講師:稲葉寿里)
流山の社交ダンス・ラテン・グループレッスン(講師:新田アキ)
社交ダンス|サークル|見沼区