こんにちは、アキです。今日は、逆三角形ボディになるための重要な筋肉の一つである三角筋についてお話ししたいと思います!
三角筋は、肩を覆っている筋肉になりますが、ここを鍛えることによって肩幅が広くなるので、逆三角形ボディになるためには、とても重要な筋肉になります。
三角筋を鍛えることで肩幅が広くなりスタイルが良く見えますが、他にも肩こりの改善などの効果があります。
また、肩を鍛えることでウエストが細く見えるようになるので、男性だけでなく女性の方にもお薦めのトレーニングになります。
三角筋は、前部、中部、後部の3つの部分に分けられ、それぞれを鍛えることが重要になってきます。
・三角筋前部を収縮させると、腕を前に上げる動きになります。
・三角筋中部を収縮させると、腕を横に上げる動きになります。
・三角筋後部を収縮させると、腕を後ろに引く動きになります。
三角筋の中でも後部は見ることができないので鍛えることが難しく、負荷をかける意識が薄くなる部位といわれています。
広くて美しい肩幅を手にいれるためには三角筋の前部・中部・後部すべての部位をバランスよく鍛えることが必要になりますが、特に。特に三角筋の後部を鍛えることが重要になります。トレーニングするときには、前部、中部、後部、それぞれについて起始と停止を意識して、しっかり収縮させことを意識してみてください。
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