こんにちは、アキです。今日は、解剖学の観点から社交ダンスの踊り方を説明している「知らないと踊れない ボールルームダンス解剖学」という本をご紹介します。
解剖学は、身体の役割を担う筋肉や骨・関節の名称・特徴・働きを理解し、身体の動きにどのように連動するかを学ぶ学問になります。
是非、ご興味があれば読んでみてください!
著者の太田英光先生のご略歴
昭和44年6月愛知県職員を退職し、8月東京都品川区東五反田の助川ダンス教室に勤務。平成元年まで約17年間競技ダンス選手として、スタンダードAクラス、ラテンAクラスとして活躍。その間、英国式ダンス技術を探究し、英国留学中に挑戦した競技会において数多くの成績を残す。昭和53年大田区東矢口に「オオタダンススクール」を開設。日本競技ダンス連盟全国選手会会長、日本競技ダンス連盟頭部総局選手会会長、(財)日本ボールルームダンス連盟評議員・監事を歴任
NHK連続ドラマ小説「エール」にエキストラダンサーとして出演予定
社交ダンス|解剖学|筋肉|骨格