こんにちは、アキです今日は、筋肉が硬くなる原因についてお話ししたいと思います
筋肉が硬くなる原因として一般的なものは、生活習慣によるものになります。筋肉は、使い過ぎたり、使わな過ぎたりすると硬くなってしまうのです。
つまり、生活習慣で、ある筋肉は使い過ぎ、ある筋肉は使わな過ぎということになっていると、どちらの筋肉も硬くなってしまいます。
筋肉の使い過ぎというと、乳酸が溜まって筋肉痛になるような使い方をイメージしてしまいますが、この場合の使い過ぎという意味は、筋肉を収縮させっぱなしということになります。
筋肉は収縮と伸長を交互に繰り返して使うようにできているのですが、同じ姿勢で長時間過ごすと収縮させっぱなしになる筋肉がでてきてしまいます。
たとえば、長時間のデスクワークや中腰姿勢などが当てはまります。
もう一つの筋肉の使わな過ぎとは、筋肉を使わないことです。つまり、筋肉を収縮・伸長を繰り返すように使っていないということです。
筋肉は日頃から十分に収縮と伸長を繰り返しておかないと、次第にその柔軟性が失われ、最終的には硬くなってしまうのです。
骨折をして関節を固定したときは、治ってギブスを外したときに関節を思うように動かせないのは、このためになります。
日常生活における筋肉の使い方には偏りがあるので、使い過ぎと使わな過ぎによって筋肉が硬くなってしまいます。
この硬くなった筋肉を緩めていくには、正しく動かすことが大切になります。運動したりストレッチしたりするだけでは、柔らかい使える筋肉はならないのです。
正しく動かすためには、ある筋肉を収縮した場合に拮抗関係にある拮抗筋は伸長されているということを考えながら動かくことが重要になってきます。
是非、意識してみてください。
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