こんにちは、アキです。今日は、足の指の握り方についてお話ししたいと思います!
足の指はしっかりとバランス良く立つために欠くことのできない部分になります。
足の指をしっかり握れるようになると、足のアーチも崩れなくなってきます。
足の指を握るときには、足の指の第三関節であるMP関節から握れるようになることが大切です。
そのとき、MP関節の骨が浮き出てくるくらい握りこめるようになることが理想です。
足関節を少し背屈(足の甲の方向に曲げる)させて握るようにすると、よりアーチを維持する機能が強化されます。
また、足指の間には、適度な隙間があるのが理想的であるので、握るときにも足指の間から骨の付け根に続くラインを1本1本意識し、指の隙間を維持したままで握るように心掛けることも大切です。
指の隙間がなくなってしまうと、足指が十分に使えなくなる可能性があるのです。
「足」は人間の体の「土台」にあたります。
土台が崩れていては、音楽に合わせてステップを軽快に踏むことはできません。
ダンスを踊る技術だけでなく、土台である「足」も気にしてみてください。
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