こんにちは、アキです。今日は、みぞおちについてお話ししたいと思います!
みぞおちは、お腹の上の方の真ん中辺りになりますが、この場所が硬くなってしまっている人は多いです。
みぞおちが硬いと横隔膜の可動域が制限されてしまい、深い呼吸ができなくなっています。
そして、横隔膜の動きが悪くなると大腰筋が機能しなくなってしまいます。
実は、横隔膜と大腰筋は上部腰椎で繋がっています。その場所が、みぞおちになります。
つまり、大腰筋を作用させるには、みぞおちの筋肉を柔らかくしなければなりません。
踊るときに大腰筋が使えていると、無駄な力が抜けて動きがしなやかになってきます。
是非、意識してみてください。
社交ダンス中級&アルゼンチンタンゴ初級(月曜日 越谷教室 講師:稲葉寿里)
流山の社交ダンス・ラテン・グループレッスン(講師:新田アキ)