こんにちは、アキです。人は土踏まずのアーチが低い又は偏平足でアーチがない事が原因で歩いた時にたいへん疲れやすくなります。
土踏まずのアーチは歩行の際のバネの役割りを担っており、一歩ごとにアーチが伸び縮みして衝撃を吸収するだけでなく次の一歩の為に地面を蹴りスムーズな足の運びを実現しています。ところが偏平足でアーチが無い状態だと衝撃吸収がうまくいかず、足にかかる負担が大きく歩けば歩くほど疲れるのです。
当然ですが、社交ダンスでも土踏まずの筋肉が緩んできてしまうと重力の吸収のコントロールできなくなり、音楽に合わせて踊ることができなくなってきます。
また、全体的にトーンがなくなりつぶれて見えるようになってしまいます。
こういったことがわかっていても、なかなか土踏まずの筋肉をどのようにすれば強化できるのか分からない人も多いと思います。
バレエ用品の中に、甲出しやジャンプ力強化のためのエクササイズグッズがあり、これを使ってみると土踏まずの筋肉を使うということが実感できます。
ご興味のある方は試してみてください。筋肉を使い強化した感覚が残っている状態で踊ると、自然に土踏まずの筋肉を使って踊ることができ練習のパフォーマンスが上がるのではないかと思います。
競技会のように踊りたい女性限定サークル(春日部教室:月曜日、越谷教室:金曜日)
社交ダンス中級&アルゼンチンタンゴ初級(月曜日 越谷教室 講師:稲葉寿里)
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