こんにちは、アキです。今日は、二重あごの原因についてお話ししたいと思います!
二重あごの原因には、肥満、たるみ、むくみ、姿勢などがありますが、なかでも、姿勢が悪いことが二重あごの原因になっていることが多いそうです。
太っていないのに二重あごになってしまっている人は、姿勢の悪さが大いに関係しています。
スマホやパソコンを使うときに、首を前に曲げ、背中を丸めた状態が続くと猫背になってしまいます。
猫背の場合、脊椎の中で上部胸椎が、通常より丸くなってしまっています。
また、猫背になってしまっている場合は、胸椎が丸まっているだけでなく、肩甲骨が胸郭に沿って下がり、さらに前に傾いて巻き肩になってしまっています。
これは、肩甲骨を引き下げ、前に傾かせる筋肉である小胸筋が収縮したまま硬くなってしまっているからなのです。
反対に、小胸筋の拮抗筋である、肩甲骨を引き上げ、後ろに傾ける作用のある前鋸筋は伸ばされたまま弱くなり、そして硬くなっています。
ですから、小胸筋は緩めて伸ばし、前鋸筋は収縮させるように意識する必要があります。
この2つの筋肉は、脇の下周辺の肋骨と肩甲骨に付着した筋肉になります。
これらの筋肉が機能しなくなっていると、脇の下が凝ってしまっています。
すると、首の側面の筋肉が動かなくなって新陳代謝が悪くなり、二重あごになってしまうわけです。
脇の下周辺には、リンパ節がたくさんあるので、脇の下が凝るとリンパ液の流れが滞りやすく、むくみや肩こりも引き起こしてしまいます。
社交ダンスの習得を通して、脇の下周辺を正しく動かすようにしていくと、二重あごも解消されていきます。
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