こんにちは、アキです今日はダンスが上達していく人の共通点を考えてみたいと思います
ただ、上達にはスピードという要素もあります。最初は上達が早くても、ある時点から伸びない人もいれば、最初はできなくても徐々に継続して上達する人もいるのです。
ここでは、継続して進化する人と考えてください。
上達するためには、当然練習が必要になります。そこで問題になるのが練習の仕方です。
通常の人は、習ったことを何回かやって終わりという感じになるようです。でも、これは練習ではないのです。
これは、踊ったということになります。
出来ないところを何度も繰り返し、少しでも変化を感じるまでやることが練習ということになります。
ダンスで新しいことを習った場合に、どう考えるかが大切です。
・レッスンで理解したからOK
・レッスンで習った瞬間にもう出来たと思う
・出来ない、わからない、難しいから諦める
・なんとなくできているから大丈夫
ここで終わってしまっては進歩がないわけです。
本当は、
・もっと格好良くできている人との違いについて考える
・どうしたら、もっと格好良くなるか考え、実践してみる
・動きを逆転してみたら、どんな動きになるか考えてみる
・習ったことは、他の動きに応用できないか考える
こういうような考えをもって取り組み、自分自身の引き出しを増やすことが継続して上達するコツだと思います。
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