こんにちは、アキです(^^♪
踊っているとき、指先まで神経を使いコントロールできると、踊り全体のパフォーマンスが目に見えて改善します
そのためには、指の神経の発達が必要になってきます。そして、指の神経系は鍛えられるのです
特に小指サイドの神経は重要になってきます。スタンダードでもラテンでも同じですが、相手を包む込むようなテンションでコネクションを得るには、親指から小指まで均等に近い圧力で包み込まなければなりません。
小指だけを曲げようとすると、大抵の人は薬指まで一緒に曲がってしまいます。利き腕側の指だと小指だけ曲げる事が出来る人も結構もいますが、利き腕でない方だと殆どの方は出来ません。
小指側の感覚を制御しているのは、尺骨神経という肘の内側を通った神経になります。踊っているときに、肘の内側を普段から意識することで、小指の神経も発達させることができます
小指を使えているかどうかは、鉛筆やお箸の持ち方にも影響します。普段から気にかけることで、少しずつ改善していくことが大切ですね
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社交ダンス中級&アルゼンチンタンゴ初級(月曜日 越谷教室 講師:稲葉寿里)
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