こんにちはアキです
今回は膝についてお話ししたいと思います。
膝は故障しやすく、年を経るにつれてフレキシビリティが低下していく個所です
スタンダードでもラテンでも同じですが、膝の屈伸は重要です。膝の屈伸動作として、膝関節をロックする動作と膝関節を伸ばす動作がありますが、見た目は同じように見えても、膝関節をロックする動作と膝関節を伸ばす動作は大きく異なります。
間違った方法である膝関節をロックする動作を繰り返していると膝を痛めるばかりか、膝の機能の低下にも繋がってしまいます。
膝の運動は、膝関節の周囲の筋肉を使って、関節を伸ばすことが大切なのです
膝を柔らかく使うには、膝周辺の靱帯の近くにある筋肉を強化することが必要になってきます。
膝は関節でありデリケートな部分であるので、ハードなトレーニングで逆に痛めてしまうこともあるので、慎重に強化しなければなりません。
等尺性運動という方法を使えば、無理なく強化が可能です。
等尺性運動とは関節を動かさないまま力を入れる運動です。
膝関節を動かさないでヒザ周りの筋肉を運動させるということです。
このとき、膝周りの筋肉が膨らんだような感覚になることが重要です
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