こんにちは、アキです。今日は、頭痛と僧帽筋上部の関係についてお話ししたいと思います。
一日中、デスクワークでパソコンを使っていたりして肩がこってしまっている人は多いと思います。
一種の職業病とも言えますが、このような肩こりの原因は僧帽筋の上部に関係していることが多いです。
僧帽筋上部の障害により頭痛に悩まされることがあります。
この頭痛は筋緊張性頭痛と言われ、慢性頭痛の中で最も多いタイプの頭痛になります。
この筋肉がトラブルを起こすと、後頭部、若しくはこめかみに痛みが出ます。
僧帽筋上部の障害は姿勢が悪いために引き起こされています。
猫背で肩が前に出ていると僧帽筋上部が常に引っ張られてストレスを感じています。
引っ張られることで首や頭も前に引っ張られます。そうすると後頭部の神経や血管が圧迫されて頭痛が発生してしまうそうです。
僧帽筋上部を鍛えるトレーニングは肩をすくめる動作になります。停止側を起始側に向かって収縮させます。収縮させると肩がすくむことがわかると思います。
ダンスをするときに、僧帽筋上部の収縮を理解していれば自然と筋肉のトレーニングになり姿勢も改善されてきます。
是非、意識してみてください。
流山の社交ダンス・ラテン・グループレッスン(講師:新田アキ)
頭痛|僧帽筋上部|機能|回復|ダンス
頭痛と僧帽筋上部 春日部AKIダンスアカデミー|ボールルームダンス|頭痛|僧帽筋上部|機能|回復|ダンス
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