こんにちはアキです。今回は股関節と腸腰筋の話をしたいと思います!
大腿部(太もも)を腹部側に引き上げることを股関節の屈曲と言います。
股関節を屈曲させるときに股関節を滑らかに動かすためには、膝関節の緊張度を下げる必要があります。
腸腰筋を使うことで、膝関節の緊張度は下がります。
膝関節に力が入ってしまうと、股関節を屈曲させるときに膝関節が必要以上に伸びてしまいます。
膝関節が必要以上に伸びてしまうことで、膝下が早く出てしまい、滑らかな動きを阻害してしまいます。
股関節屈曲時の主動筋は腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)と大腿四頭筋になります。大腿四頭筋は、膝関節を伸ばす筋肉でもあります。
ですから、股関節屈曲の際に腸腰筋を使うことで大腿四頭筋への依存度が下がり、膝を柔らかく使って脚の動きを滑らかにコントロールすることができます。
私生活の中で、踊るときに使いたい筋肉を意識して使うようにしていれば、踊っているときに自然とその筋肉が動くようになることで踊りのパフォーマンスを高められます。
腸腰筋の英語名称:iliopsoas muscle (イリオソウァス・マッスル)
南越谷地区センター|社交ダンスサークル|越谷市|南越谷|新越谷|公民館
腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)を使う 春日部AKIダンスアカデミー|社交ダンス|サークル
是非見学にいらしてください。お待ちしております!!
体験レッスン25分 3,600円/税込み ※要予約、お一人様1回のみ
TEL 春日部048-738-6989 越谷048-967-3126
平日PM1:00~PM10:00 土曜日PM1:00~PM7:00日曜日は教室はお休みとなります。
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