こんにちは、アキです今日は、脚を細く見せるコツについてお話ししたいと思います
脚を細くするためには、踵の位置が重要になってきます。
踵は、重力下で立って活動するときに体を支え続けている箇所になります。
脚部のバランスが崩れてくると、崩れたバランスを補おうとして変な場所に筋肉がついてしまい、脚が太くなっていってしまいます。
上の図のように、脚部の正常な骨格では、股関節から太腿の骨である大腿骨は内側斜めに下り、大腿骨と脛の骨である脛骨は15度くらい曲がって繋がっていきます。
この形で安定して体を支えることができるように脚部の骨格はできています。
しかし、これを意識している人は少なく、大概の場合、脚の骨は下に真っ直ぐに繋がっていくものだと思ってしまっています。その骨格はO脚になってしまうのです。
この場合、正常な場合に比べて脚の外側への荷重が多くなっているので、脚の外側に重みを受け止めるための筋肉がついてしまいます。
また、常に重みを受けて収縮しているので、その筋肉は硬くなっていきます。
反対に、脚の内側の筋肉は常に伸ばされることになり筋肉は衰えてきますし、筋肉が収縮と伸長という活動をしないため、脚の内側に脂肪がついてきてしまいます。
こうなると、外側と内側の両方とも肥大化してしまい、脚が太くなってしまうのです。
脚が綺麗に見えるためには、下半身が逆三角形のようになっていることが必要なのです。
太くなってしまった脚を細くしていくためには、まず脚の正しい骨格を理解し、その骨格を維持して歩くようにしていかなければなりません。
自分が思っているより太腿を内側にして、膝から下は少し外側に曲がっているように意識することが必要になります。
このとき、太腿の外側の筋肉と脛の内側の筋肉は伸ばされています。
この正常な脚を手に入れると、ダンスを踊っているときに見違えるように安定してきます。逆に、ダンスを踊るときに、この意識をしっかり持っていると、脚が綺麗になってきます。
脚の骨格が正しくなると、お尻の脂肪もとれ、腰のくびれもできるので、全体的なスタイルアップにも繋がります。
競技会のように踊りたい女性限定サークル(春日部教室:月曜日、越谷教室:金曜日)
社交ダンス中級&アルゼンチンタンゴ初級(月曜日 越谷教室 講師:稲葉寿里)
流山の社交ダンス・ラテン・グループレッスン(講師:新田アキ)
社交ダンス|脚|脛骨|大腿骨|細い|スタイル
脚を細く見せるコツ 春日部AKIダンスアカデミー|社交ダンス|脚|脛骨|大腿骨|細い|スタイル
是非見学にいらしてください。お待ちしております!!
体験レッスン25分 3,600円/税込み ※要予約、お一人様1回のみ
TEL 春日部048-738-6989 越谷048-967-3126
平日PM1:00~PM10:00 土曜日PM1:00~PM7:00日曜日は教室はお休みとなります。
メールでお問い合わせはこちら
アキダンスアカデミーのLINEアカウントを作成しました。是非、お友達登録をお願い致します。
登録の仕方:下のQRコードの画像を保存し、LINEの友達追加→QRコード→ライブラリから読み込む
IDを入力して検索し追加することもできます。IDは@ykp4207nになります。
社交ダンス・初心者・初級レッスン・コースのご案内