こんにちは、アキです今日は、肩甲骨の挙上と下制についてお話ししたいと思います
肩甲骨を上方(頭の方)に引き上げる動作を挙上といいます。肩甲骨の挙上の主動筋は、僧帽筋上部、肩甲挙筋、菱形筋になります。これらの筋肉を停止から起始に向けて収縮させると肩甲骨は挙上します。このときの拮抗筋は僧帽筋下部になります。
肩甲骨を下方(足の方)に引き下げる動作を下制といいます。肩甲骨の下制の主動筋は僧帽筋下部であり、この筋肉を停止から起始に向けて収縮すると肩甲骨は下制します。
拮抗筋は僧帽筋上部、肩甲挙筋、菱形筋になります。
踊っていて肩が上がってくる場合は、肩甲骨の挙上の主動筋に無意識に力が入り収縮してしまっていることになります。また、首の付け根周辺が硬く見える場合は、肩甲骨の下制の主動筋に過度に力が入って収縮し、拮抗筋である僧帽筋上部、肩甲挙筋、菱形筋が伸張しすぎていることになります。
筋肉を使うときには、主動筋と拮抗筋の関係を理解し、主動筋と拮抗筋が適度に伸張ー収縮サイクルを生み出すように心掛けてみてください。
競技会のように踊りたい女性限定サークル(春日部教室:月曜日、越谷教室:金曜日)
社交ダンス中級&アルゼンチンタンゴ初級(月曜日 越谷教室 講師:稲葉寿里)
流山の社交ダンス・ラテン・グループレッスン(講師:新田アキ)
社交ダンス|肩甲骨|挙上|下制
肩甲骨の挙上・下制 春日部AKIダンスアカデミー|社交ダンス|肩甲骨|挙上|下制
是非見学にいらしてください。お待ちしております!!
体験レッスン25分 3,600円/税込み ※要予約、お一人様1回のみ
TEL 春日部048-738-6989 越谷048-967-3126
平日PM1:00~PM10:00 土曜日PM1:00~PM7:00日曜日は教室はお休みとなります。
メールでお問い合わせはこちら
アキダンスアカデミーのLINEアカウントを作成しました。是非、お友達登録をお願い致します。
登録の仕方:下のQRコードの画像を保存し、LINEの友達追加→QRコード→ライブラリから読み込む
IDを入力して検索し追加することもできます。IDは@ykp4207nになります。
社交ダンス・初心者・初級レッスン・コースのご案内