こんにちは、アキです。今日は、気をつけの姿勢と体の不調についてお話ししたいと思います。
姿勢は、体調に深く関係しています。
一般的に、正しい姿勢と言われてイメージするのは、学校で習った「気をつけの姿勢」である人は多いと思います。
この姿勢をとるときには、
1.骨盤をたてる
2.背筋を伸ばす
3.胸を張る
4.少し上を向く
5.口を閉じて顎を引く
などが意識されていることが多いです。
この「気をつけの姿勢」ですが、実はあまり良い姿勢ではないのです。
この姿勢は、背中全体を反らして肩をかなり後ろに引っ張っており、腰は胸を張るのに伴い反っています。
このとき、肩や背中周辺の筋肉は収縮させた状態なので疲労してしまうのです。
本来の良い姿勢は、体を疲れにくくするためのものでなくてはなりません。
肩や背中周辺の筋肉を過度に緊張させて腰を反らせていると、首・肩こりや腰痛の原因になってしまうこともあるのです。
ダンスを踊るときに姿勢を気にされている場合、是非、こういうことも考えてみてください。
競技会のように踊りたい女性限定サークル(春日部教室:月曜日、越谷教室:金曜日)
社交ダンス中級&アルゼンチンタンゴ初級(月曜日 越谷教室 講師:稲葉寿里)
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社交ダンス|せんげん台
気をつけの姿勢と体の不調 春日部AKIダンスアカデミー|社交ダンス|せんげん台
是非見学にいらしてください。お待ちしております!!
体験レッスン25分 3,600円/税込み ※要予約、お一人様1回のみ
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