こんにちは、アキです。今日は、姿勢と神経痛についてお話ししたいと思います。
筋肉痛は、運動などによって筋肉が疲労したり、炎症を起こしたりして痛みが生じます。
一方、神経痛は神経が圧迫されて痛みが生じています。
神経痛には、肋間神経痛（ろっかんしんけいつう）や坐骨神経痛（ざこつしんけいつう）などの種類がありますが、神経痛の多くを占めているのは坐骨神経痛だそうです。
坐骨神経痛になると、腰をはじめ、おしりや太ももの後ろ、ふくらはぎ、すねなどに痛みやしびれ、感覚のまひがあらわれ、時には歩行障害を伴うこともあるそうです。
この坐骨神経痛も姿勢と関係しているらしく、セルフケアは姿勢を良くすることだそうです。
人間が立ったときの本来の姿勢は、脊椎が自然なS字状カーブを描きます。
長年の生活習慣によって形成されてしまっている姿勢を本来の状態に戻すのは容易ではありません。
実は、社交ダンス上達のキーになるのは姿勢なのです。
レッスンで本来の姿勢を理解し、スタジオレッスンやセルフトレーニングで、ゆっくり無理なく本来の姿勢に近づけていくことで、ダンスも上達＆神経痛予防・改善にも繋がります。
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社交ダンス｜姿勢｜神経痛
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