こんにちは、アキです。今日は、ぎっくり腰と筋膜との関係についてお話ししたいと思います1
ぎっくり腰は、急に重いものを持とうとしたときや、不意に大きなくしゃみをしたときになりやすいと言われています。
ぎっくり腰というのは、急に腰が痛くなることで正式な病名ではありません。このぎっくり腰の原因は、筋・筋膜性腰痛であることが多いです。
筋・筋膜性腰痛は、腰の筋膜や筋肉の損傷による腰痛で、ぎっくり腰の多くは筋膜が損傷したものと言われています。
筋肉は筋膜という膜に包まれていますが、筋疲労や姿勢異常で、この筋膜と筋肉のバランスが崩れて損傷し、炎症による痛みがでている状態ということらしいです。
筋・筋膜性腰痛は、骨や関節には異常がなく、急性の炎症であることがほとんどなので、痛み止めを飲んだり、湿布で炎症を治めたりします。
しかし、筋肉を包んでいる筋膜がひきつれたり、癒着したりしているままでは、筋肉の動きが悪く再発のリスクも高まります。
筋肉の周りの筋膜の動きを良くしておくことが、スムーズに筋肉を動かすことにつながるので、筋膜をリリースして緩めた後で筋肉のストレッチ・強化をすることが本質的には効果的といわれています。
年々身体が硬くなるのは、筋膜癒着の積み重ねともいえます。
ダンスを踊るときに筋肉を連鎖させて動くことを意識すると、筋膜の癒着を防ぐのに効果的になります。
是非、意識してみてください。
社交ダンス中級&アルゼンチンタンゴ初級(月曜日 越谷教室 講師:稲葉寿里)
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社交ダンス|ぎっくり腰|筋膜
ぎっくり腰と筋膜 春日部AKIダンスアカデミー|社交ダンス|ぎっくり腰|筋膜
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