こんにちは、アキです今日は、脛腓関節という脛の外側にある関節についてお話ししたいと思います
脛腓関節は、足の背屈や底屈のときに動きます。
底屈は、足首を伸ばす動作、背屈は足首を自分の方に曲げる動作になります。
背屈のとき、腓骨は外に広がり、上に上がります。そして、このとき内側に旋回します。
反対に、底屈のときには、内側に寄り、下に下がり、外側に旋回します。
腓骨(脛の外側にある骨)と脛骨(脛の骨)は筋膜で繋がっているのですが、この筋膜が癒着して動かなくなってしまうと、足首の動く範囲が制限されてしまうので、足首を背屈させるときの主動筋である前脛骨筋(脛の前面の筋肉)の筋肉が衰える原因となります。
前脛骨筋が衰えると、スリッパなどがぬげやすくなったり、つまずきやすくなったりします。
また、膝の関節を伸ばすときに脛骨がわずかに外旋(外側にに回転)します。逆に、ひざを曲げる時は、脛骨は内旋(内側に回転)します。
筋膜が癒着して、脛骨と腓骨の可動域が制限されていると、膝の曲げ伸ばしにも影響が出てきます。
ちょっと痛いですが、ストレッチポールを使えば、無理なく癒着をリリースすることができます。是非、試してみてください。
社交ダンス|腓骨関節|癒着|リリース
腓骨関節をほぐす 春日部AKIダンスアカデミー|社交ダンス|腓骨関節|癒着|リリース
是非見学にいらしてください。お待ちしております!!
体験レッスン25分 3,600円/税込み ※要予約、お一人様1回のみ
TEL 春日部048-738-6989 越谷048-967-3126
平日PM1:00~PM10:00 土曜日PM1:00~PM7:00日曜日は教室はお休みとなります。
メールでお問い合わせはこちら
アキダンスアカデミーのLINEアカウントを作成しました。是非、お友達登録をお願い致します。
登録の仕方:下のQRコードの画像を保存し、LINEの友達追加→QRコード→ライブラリから読み込む
IDを入力して検索し追加することもできます。IDは@ykp4207nになります。
社交ダンス・初心者・初級レッスン・コースのご案内